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年中行事

年中行事一覧

節分献供会・星祭り大法要

この行事は二月第一週日曜日の午後一時より行われます。 まず初めに正月六日に、滝の上の竜王窟に奉安(ほうあん)された、お滝の守護神常富さまの御魂を、金色の御輿(みこし)に収め本殿にお迎えする古式ゆたかな祭典からはじまります。   その後、本殿においてその年の国土安穏・除災招福、ならびに全国より申し込まれた節分献供会の祈祷礼を前にして、各人の善星廻来・悪星退...read more

春秋・彼岸法要

春と秋のお彼岸の中日に、妙見廟礼拝堂において檀信徒各家のご先祖の慰霊の法要が行われます。 この日は宿坊において参加者一同に、お供養が出されます。          ...read more

開宗大法要・大護摩供

本瀧寺が戦後「妙見宗」として開宗したのを記念して、昭和二十二年より、行われている行事です。   毎年五月の第三日曜日に当山境内において「大柴燈護摩供」が行われ、世界平和・国土安穏・商業興隆ならびに家内安全・交通安全・商売繁盛・身体健全・病気平癒等、各人の心願成就が祈願されます。   ...read more

三千仏祈願法要

平成九年に妙見宗宗立五十周年の記念事業として建立された大講堂に、信徒各位の干支による守り本尊の八体仏を三千体奉安できる奉安所をもうけ、その後毎年行われている行事です。 [caption id="attachment_109" align="aligncenter" width="500" caption="祈願文を読む執事長の野間秀顕師"][/caption] 平成二十年より六月の第二...read more

大施餓鬼法要

毎年八月第四日曜日にお盆の施餓鬼法要が営まれ、全国災害犠牲者・戦死戦病死の英霊や、檀信徒各家のご先祖の精霊(しょうりょう)のご回向が営まれます。 本堂横の大テントに施餓鬼壇がもうけられ、周囲はお経の書かれた「施餓鬼幡」で飾られ、多数の所属教師の式衆によって、搭婆の一枚一枚が丁重に読み上げられた後、参拝者の焼香が続けられます。...read more

開祖お会式

妙見宗の開祖、日照上人の業績と遺徳をしのぶ報恩謝徳の法要が、菊花かおる文化の日十一月三日に、妙見廟礼拝堂において厳修されます。 なお、並行してわが衆の先師先徳の各霊や、その年に逝去された物故教師の追悼法要も営まれます。 ...read more